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昨日のブログでは、
冬の曲や「早春賦」を話題にしましたが、
この冬の北京オリンピックが
閉幕しました。
そんな中、今日の
フィギュアスケートのエキシビションの
羽生結弦選手の「春よ、来い」
感動しました✨
(リアルタイムで見られず
ユーチューブで見ましたが)
とてもとても美しくて、深みのある表現で
清塚信也さんのピアノとも
相まって本当にジーンときました。
「春よ、来い」弾きたくなりました🎹
今回の「春よ、来い」には
単なる季節の春ではなく、
今苦しい状況でも乗り越えての
幸せが訪れるようにという
願いが込められているようで。
フィギュアスケートはスポーツですが、
ピアノでの表現としても、
ステージでの表現としても
教えられるものがあります。
改めて、自分が演奏できることや
時には聞いてくれる人がいることへの
感謝の思いも増しました。
このオリンピック、さまざまな活躍や
考えさせられること
色々ありましたが、
本当に選手の皆さんや
関わられた皆さんおつかれさまでした!