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ピアノ教室としての災害への備え

2020年04月24日 17:38
カテゴリ: 日記

自衛隊防災BOOKより

昨日は地震があり、この北名古屋の震度1でも恐いと感じる揺れでした。
コロナのうえに、被災して避難所生活になったらとんでもないなと思っていた日頃だったので、より恐く感じたのかもしれません。

そこで、これは家族が持ってた本ですが、今まで読んでこなかった「自衛隊防災BOOK」を開きました。
非常袋の用意、リビング・寝室・玄関に懐中電灯、風呂の水は念のため次の日までとっておくとかはやっていましたが、まだまだやれてないことが色々出てきました。

例えば、枕元に笛を置く(万が一の時助けを呼ぶため)、車のガソリンは半分以下にしない、新聞を全部は捨てない(新聞の用途が色々ある)、非常袋の中身の確認などはやりたいと思いました。簡単にやれそうなことはメモをとったのでやりたいと思います。
チョコもストックしたいし、食べてハッピーになれるものを置いておきたいです。

ピアノレッスン室では、高いところに物は置かず、落ちてくるものはないようにしているし、耐震用のインシュレーター(足の皿)はしていますが、地震のときはピアノにもぐるのはアウトでピアノから離れなければなりません。
そして、もしレッスンに来られている生徒さんのことを思うと、非常食のストックも増やしておかなければと思います。帰宅が難しくなってしまう場合やお子様だと保護者の方がなかなかお迎えに来られなくなってしまう場合も考えられます。
災害への備えもピアノ教室開講の準備として大切なことだと思いました。
今はコロナの感染予防のために買い物は行きづらいですが、しっかり備えをして5月開講を迎えたいと思います!

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