みをつくし料理帖
みをつくし料理帖、
泣けるオススメ小説と聞いて。
お話してた時は
10巻もあるとは知らず、
どれが泣けるかや
全部読むべきかまでは聞いてなくて、
とりあえず１巻「八朔の雪」から。
澪の境遇は壮絶で、
でも頑張って生きていて。
時代小説の中で、
人情、人のあたたかさ、
ひたむきさ、
丁寧な仕事、丁寧な料理に触れ、
心が洗われるような本でした。
そして、私の料理は
なんてジャンクなんだと
思わせられました。
美味しい調味料に頼って。
料理嫌いではないんですが。
今日も夕飯は簡単な
こねないハンバーグ丼😁
みおつくし料理帖、
図書館に見に行ったら
出ていなくて
書架にある本だったので
出してもらうついでと思って
5巻も借りてきてしまったけど
期限内にはちょっと大変かな😂
でも先も気になる本です！
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