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バカというワードが入るタイトルは
本当は嫌で
でも書店で目について
手にとってしまったという。
赤い表紙も目立っていて。
「税金を払う奴はバカ」
今年の改訂版です。
日頃ブックカバーもしないし
表紙も隠さないけど
人目というより
自分がそのワードとどぎつさが嫌で
裏の白の表紙で隠すくらいでしたが
読んで良かったかなと思います。
節税できたらいいなとは
考えることはあるし、
でも納税は大事だとも思うし、
その高さや使い道への疑問をもつことも。
筆者(元国税調査官)の考えを読んで、
考え方の幅は広がったし、
税金を払わないことで(払うけど!)、
政府にプレッシャーをかけて
本気で将来のことを
考えてもらうというのは
一つだなと思いました。
政治を真剣に考えることの
大切さも改めて感じました。
あと、何でも無知は損😭
この本とは別の話題かもしれませんが
ふるさと納税のことは迷っていて
この市でピアノ教室、教育をやってるし…
この市にお世話になっているし…
この市が豊かになってほしい…
などと思って
ふるさと納税はしてないですが
私ごときで変わらないけど気持ちかな…とか
この捉え方で合っている?とか
考えさせられています。
本当の育ったふるさとの小松市には
ふるさと納税してもいいかも?
子どもの頃こそお世話になったし。
もちろん、ふるさと納税してる人を
批判的には見てませんので!
夫もやってたし、
その返礼品の北海道のほたてを
私も喜んで食べたし😂
私はというだけです!