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実家に帰った時に
父の本棚からもらってきました🎵
父は時代小説が好きなので
あまり好みは合いませんが
たまに気になる本が置いてあったり
2冊買ってしまったりしているので笑
もらえる本はもらっています。
その中の1冊
「手のひらの音符」
とっても良かったです✨
ほのぼの系かと思いきや、
結構アクセントの多いお話。
登場人物たちの色んな人生の
色んなエピソードに触れながら、
大切なことに気付かされます。
心温まるところ、
悲しいところ、
怒れるところ、
感動のところ、
もりだくさんでした。
メモりたい名言的な言葉もたくさん📝
ドレミの歌が出てくるところは
毎回泣けました。
頑張ったねって言いたい感じです。
タイトルの音符という言葉や
表紙の絵の音符の意味に
じーんときました。
自分が音楽が好きだからとか関係なく
内容的に学生にも大人にも
普通にオススメできる本です✨
藤岡陽子さん初だったので
他の本も読んでみたいです📖