UA-162800629-1
3月11日。
あれから10年。
犠牲者の方、被災地を思うと
本当に辛いことで、
でも被災したわけでない私に何が分かるのか
というところでもあると思います。
このことを忘れてはいけないと思うけれど、
でも忘れたいという人もいるということ、
いろいろな思いの人がいるということを
分かっておきたいです。
そして、震災への備えをしなければとも
改めて思います。
東北出身の羽生結弦選手の言葉も
今日ありましたが、
彼の言う「頑張ってください」は
深いです。
簡単に頑張れを言ってはいけない
と言われることもあるけど、
羽生選手だからこそ、
その言葉のもつ力を分かっている。
羽生選手の「花になれ」での
演技を載せます。
この曲は安城学園吹奏楽部の演奏会で
初めて知った曲で
本当に泣けました。
歌詞も音楽も染みます。
特につらい時に前を向こうと
思わせてくれる曲です。
昨年度、中学3年生が
3年生を送る会で披露した
思い出の曲でもあります。
本当に良かった。
コロナが出てきて
ぎりぎり歌ってた頃。
それができない今、
思い出すとその意味でも泣けます。
今を乗り越えなければ!
お時間ありましたら、
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