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兄弟の成長

2020年07月18日 19:54
カテゴリ: 日記レッスン

待ち時間も有意義に

ピアノレッスンを始めて2ヶ月目に入っている1年生と年中の兄弟さん。

まず嬉しかったのが、お出迎えをして、お母さんと私が話している間に、何も言われなくても2人ともが脱いだ靴を揃えられたこと!

そして、レッスンの集中力もだいぶついてきました。
お互いのレッスン時間はお母さんと別の場所で待機しています。お勉強したり遊んでいたり、この時間もお母さんとの一対一の時間で有意義だと感じます。お母さんを一人占め。

そんな中、弟さんのレッスン中に、お兄ちゃんがそっとレッスン室をのぞいてきました。
「きかんしゃ」の曲を録画している時。
弟さんも気付いたにも関わらず、集中を切らさず、最後まで弾ききりました!えらい!
画像1枚目クリックで様子をご覧いただけます。Instagramにとびます。2枚目がお兄ちゃん。

ちなみに、待機していただく場所は、申し訳程度の部屋ですが、昨日は少し座学にも使ってみました。3枚目の写真です。

このように、兄弟でお互いの待ち時間や、小さな下の子を連れられての保護者の方にお使いいただくことがあります。
快適な部屋ではありませんが、必要でしたらおっしゃってください。

最後に、今回話題にした曲「きかんしゃ」(「シーソーも」)の参考になるYouTube動画がありますので、載せておきます。

黒鍵の区別や両手を使う体験として、今日の年中さん体験レッスンでも取り入れました。
ご入会も決めていただいたので、またこれからの楽しみが増えました。

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