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吹奏楽「たなばた」

2020年06月25日 23:50

自己紹介番外編④

久しぶりに講師自己紹介です。
今日は吹奏楽部の思い出を。
昨日のたなばたの話題から、吹奏楽曲の「たなばた」を思い出したからです。
「たなばた」には昨年の今頃、頑張って取り組んでいた曲です。
「たなばた」をドラマチックに、そしてロマンチックに表現している曲です。
どのパートも活躍し、演奏者が不公平を感じずに、やっている皆が好きになれる曲でもあると感じています。
THE吹奏楽という感じの曲でもあります。って伝わります?
吹奏楽らしい色んな演奏効果がちりばめられているというか。
曲が分からない方は、YouTubeを載せていますので、是非お聴きください。

そこで、私の吹奏楽歴を紹介したいと思います。
小学校…トロンボーン
中学校…パーカッション 特に鍵盤やティンパニが好きでした。
高校…トロンボーン(受験に向けてピアノを頑張るために、途中で合唱部に転部)
教員時代…指揮(たまにパーカッション笑)
フルートに憧れ、中学でも高校でも体験だけはさせてもらいましたが、頭がクラクラして無理でした…。
それから、中学校で色んな楽器を体験させてもらったとき、移調楽器に驚きました。
絶対音感があるからです。
クラリネットで習うドはドじゃないよ?それシ♭だよ?って思ってました。
(それぞれの楽器によってドの音の高さが違います)
指揮者として、スコアを読むときはすべて実音に頭で変換してやってました。

どの楽器も指揮者も楽しかったです。
また、いずれ!?

吹奏楽の思い出は語り尽くせませんが、それもまたいつか聞いてください。
好きな曲、おすすめの曲もたくさんあります。

先日は、ずっと吹奏楽をやってこられた大人の方の体験レッスンがあり、次回レッスンのお約束もしています。
思えば、ちょうどたなばたの日!
吹奏楽のお話も色々お聴きしたいです。でもピアノレッスンですね(笑)
楽しみにしています。

こんな吹奏楽の話題をしていますが、今はコロナの影響でコンクールや演奏会が中止になっている辛い状況です。
普通の世の中に戻って、早く普通に吹奏楽も楽しめますように。これも、たなばたへの願いかな。

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