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短い時間だとしても、毎日弾く習慣をつけるための練習カレンダーへの記録。
私自身は中学生の頃、部屋のカレンダーにピアノを練習した時間を書いていて、それが励みになっていました。
目に見える記録っていいかなと思っています。
読書も、年間100冊読むと決めた年に記録を始めてから、よりたくさん読むようになったと思います。
そして、このピアノ教室でも生徒さんに練習カレンダーを渡し、記録を勧めています。
毎日が目標ですが、こちらの押し付けではなく、生徒さん自身が週何日は弾くかと、1日何分弾くかを決めています。
記録の仕方も○でもいいし、塗ってもいいし、やりたいようにやろうと言っています。
そんな中、先日大学生の記録を見て、ハッとしました。(写真4枚目)目標が120分だから、この表は甘すぎる!?
と同時に、自分が大学生だった頃を振り返ると、毎日6、7時間くらい弾いてたかなと思い出しました。
まあ、この子は音大生じゃないので、十分ですが。
綺麗なレインボーに塗っているのも素敵です。
そして、この練習カレンダーを見せてもらうことで、レッスンの進め方の目安にもなります。
いっぱい練習できている、今週はあまりできなかった、などの状況をふまえてレッスンができるメリットもあると感じています。
今は休校明けの学校生活で、疲れやすい時かとも思いますので、そんな様子も把握しながら、レッスンも進めていきたいと思います。
休日の今日、生徒さんに負けぬよう練習しようと意気込んだ日でしたが、
別の事情に時間をとられてしまい、二時間くらいでした。
私も7月から、練習カレンダー塗ります!
今日からではないという(笑)