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「教育にひそむジェンダー」
教育に関わる者として
一応読んでみようかと。
書くことに慎重になる
テーマでもありますが…。
ジェンダーバイアスは
赤ちゃん時代から無意識に
刷り込まれているようで…。
日頃、教室で男女問わず関わる中で、
「らしさ」を決めつけたり、求めたり
しないようにしようとは思っています。
でも、例えば男の子にピンクの物や
かわいい出席カードなどを
渡そうとする時に、嫌かな?
と勝手に気遣ってしまうことがあり、
それは不要なのかな。
でも本当に嫌かもしれないし、
相手の気持ち次第でしょうか。
男女どうこう関係なく、
一人一人の気持ちを大事にすると
いいのかなと思います。
この曲はかっこよくて男の子にオススメ
とかもあるあるな言葉ではありますが、
性別ではなく、
その子自身がどうかですね。
本で、女子がサッカー部と言うと
マネージャー?と聞かれてしまう
例が載っていました。
ピアノも私が子どもの頃は
男の子が習っているのは
珍しく見られていましたが、
今は女子ほど多くないけど、
少なくはないという感じがしています。
プロのピアニストは別ですが、
男性のピアノ講師は少なく、
個人教室は成人男性お断りも多いです。
それが良い悪いではなく。
現あやこピアノ教室では、
男の子、男性の在籍は21名です。
松野先生という男性講師もいます。
(女の子、女性の在籍は54名。)
こうやって男女別を言うのもあんまり?
話はそれる感じかもしれませんが、
男女問わず、年齢問わず、
ピアノを楽しんでほしいとの思いで
レッスンをやっています🎶