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森永卓郎さんの訃報が
ネットニュースで流れてきました。
ご冥福をお祈りします。
今月に「がん闘病記」を
読んだのもあって、
より悲しさが。
こんなテーマなのに、
本は明るく書かれていて。
がんに対して冷静にとらえていて、
今やりたいこと、
やると決めたことに
取り組み続けていて
すばらしいなと思っていました。
しかも余命宣告を受けて、
より勢いを増した執筆活動。
最後の最後まで仕事をして
なかなかできることはではありません。
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今やる、
すぐやる、
好きなようにやる。
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これは見習いたいと思いました。
そして、突然死よりも
余命がわかるがんというのは
人生の幕引きの準備時間がとれて
幸せな病気ということも
書いてあって
考えさせられましたが、
自分だったらそんなふうには
思えないだろうと思います。
森永さんの本は
下の3冊読んだ程度で
ファンというわけではないですが
色々考えさせられたし、
本当に寂しいことですが、
まだ読んでみたい本はあるので
今後も読みたいと思います。
(画像は読書メーターより)