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①経済教養小説とのことですが、
最後こんなに泣けるとは!
「きみのお金は誰のため」
お金の本質と社会の本当の仕組みに
目を向けられます。
そして愛。
1番は「ぼくたち」の幅を広げること。
自分や自分の家族だけでなく。
決して大金持ちをずるいとは思わないし、
その人の世の中への貢献は大きいと思います。
改めて有意義なお金の使い方をしたいと感じたし、問題の本質に気付ける力ももちたいです。
②関連して若者向けお金の本
もう1冊載せておきます。
読んだのは12月頃ですが、
「20歳の自分に教えたいお金のきほん」
私が20歳の頃はほとんど
わかっていなかったなぁと思います。
大学生から一人暮らしを始めて、
お金の大切さはより感じていたけど、
とにかく節約で。
そこから20年近く経っている今読んでも、
ためになる本でした。
①は中学生が主人公の一人で、
②は20歳ということで
どちらも若者向けの本。
教室生徒にもこの世代の子たちがいるし、
そんな気持ちで載せました。
②はちょっと内容忘れましたが
①は最近読んで結構よかったので!
大人も(より大人の方が?)楽しめます。
最近10代向けの本も読んでいますが、
その世代の子たちとも接しているし
という思いもあって
見つけたら手にとっています。